飛び込み営業は、営業の基本的な事柄が詰まっています。

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飛び込み営業のコツ

road to the tobikomieigyou(全ては、飛び込み営業から)

先に話したように、起業当初は、顧客をつかまえるために、貴方の 先輩方は血のにじむような思いで飛び込み営業をし、新規を獲得して こられました。
つまり、この「飛び込み営業がなかったら」貴方の会社は存続すら していないのです。
なので、この仕事に「プライド」をもって遂行してください。

そのためにも本当の意味での「飛び込み営業」を理解しましょう。

飛び込み営業の目的

そして、多くの人がこの問いに対し同じ答え(新規顧客獲得)というでしょう。
でも、考えてみてください。貴方の扱っている商品、もしくはサービスがいかに優れていようといきなり来た人からあっさりと購入することがあるでしょうか?
一般的にはありえないですよね。
なので、飛び込み営業の目的を新規顧客獲得とおかずに、まずは、「見込み客」の収集という位置づけで行動すべきなのです。
商品購入プロセスにおいて、人脈構築は必須です。なのでまずは、その第一歩として「知り合い」を目指すべきなのです。
そして、次、なにげに行けるところ1軒でも多くつくることに照準を合わせましょう。
したがって、

飛び込み営業最初の極意・・・初回訪問では決して商品やサービスの話をしない。

じゃぁなんの話をすればいいの?

ってなると思うのですが、その場その場の状況に置いて変わるのですが、相手が一般客の場合は
まずは、庭先や園芸、置物などおそらく好きなんだろうなってところから話す。
法人の場合は、相手が経営者であれば、会社の清掃ができていたら「綺麗ですよね」とか 目でみて会社のいいところを見つけそれを口に出すこと。
ファーストタッチは、出来るだけ相手が「YES、NO」で答えないような話の振り方に心がけ、いくつか喋りかけてみてのってきそうな話がなんなのかを探ること。

「忙しいッ」って言われても諦めない。
その場は、本当に忙しくしておられたかもしれないので、次もなにげに「近くに来たんで寄ってみましたぁ~」ってな感じで様子を伺ってみることも重要です。

とにかく次に会うときは顔位は覚えてもらっている状態をつくること。すなわち「知り合い」になることが、飛び込み営業のミッションです。

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